2013年3月17日日曜日

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昨日は兄(バイオリン)の職場であるマクデブルク歌劇場にてプロコフィエフのバレエ「ロメオとジュリエット」の2ndハープを弾いてきました。
オケではありますがドイツで兄と初共演。
1stハープも一昨年まで今私がベルリンで師事している先生のお弟子さんだった人なので、初めてお邪魔するオケではありましたがリラックスして演奏できました。

その前の日はベルリンドイツオペラにてワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」を観劇。

開演前の写真


なんだか最近演奏したり、観たり、オペラやバレエずくしです。
でもやっぱり「劇」って楽しい。
色んな分野の人が一つの舞台に関わってるのも面白いです。


それにしても昨日のバレエ、オーケストラピットの中からはほとんど舞台は見えなかったのですが、カーテンコールの際に主役級のバレリーナたちが前の方に来たときにちらっと見たらあまりの美しさにびっくりしてしまいました。
兄によればここの歌劇場(マクデブルク)は美形が多いそうですが。。
美しいダンサーたちを見てから、ふと自分のぼさぼさの髪に上下合わせて3000円くらいのシミがついたりしてるオケ用衣装の姿を見てみたらなんだかその場にいるのが申し訳なくなったのでした。

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